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小鹿の郷

7月に鹿児島に行ったときに買ってきた芋焼酎。



藤都喜ヱ門の大島紬を見に都喜ヱ門美術館のある奄美の里(奄美大島になる奄美の郷ではなく、鹿児島市内にある)に行ったときに、そこの売店で、鹿児島でしか買えないし、おいしいから、と勧められたお酒だ。


教えてくれた人、「森伊蔵」の中身って、実はこの蔵元が造っているんだよ、って言っていたので、調べてみたら、焼酎中の間ではまことしやかに言われているという情報もあったけれど、どうも正しくないようだ。


でも、本当にうまい! コスパは最高だ。ロックがおすすめ。


余談だけれど、鹿児島でコロナに感染したようで、帰って来て3日後に発熱。発熱外来は予約が取れず、にしたんクリニックのPCR検査で陽性反応。そうこうしているうちに家族全員が発症。幸い、みな、リモート・オンライン勤務なので、じたばたせずにみなし陽性ということで、なかよく自主隔離生活を10日ほど過ごしたのだが、この間、だれも医師の診断を受けていないのだった。ひと月も前の話である。


シャトー・メルシャン 北信右岸シャルドネ Rivalis 2019

北信右岸シャルドネの中でも、シャトー・メルシャンのアイコンシリーズの「リヴァリス」は格別。


長野県北信地区の千曲川右岸で栽培したシャルドネ54樽から、シャトーメルシャンのスタッフ全員がテイスティングして13樽を選抜してブレンドしたという


黄色い果実の香りの後に来る、ヴァニラのようなトーストのようなバターのような樽由来の複雑な香りが奥深い。

酸と果実味もたっぷりでバランスがいいし、ミネラル感が小憎らしい。


このワインは、白のくせに4~5年寝かせたほうがいいといわれているのだけれど、飲んでしまった。


カキフライと粉チーズを聞かせたリゾットとともに。


去年だったか、北信右岸シャルドネのミッドナイトハーベストを飲んだのだけれど、こちらは真夜中の寒い時間帯に収穫したブドウを使う。こちらのほうが酸とミネラル感が強かったような気がする。


同じ北信右岸でも、いろいろばヴァージョンがあって面白い。


北信ピノ・ノワール キュヴェ・アキオ 2018

以前このワインを飲んで日本にもこんなおいしいピノ・ノワールがあるんだ、と感激したことを思い出して、また買ってみた。


一昨日は、夫が鉄男くん仲間とオンライン飲み会をするというので、ちょっともったいない気もしたけれど、開けて一緒に飲むことにした。


紅茶(?)やスパイスの香りとタンニンが印象的。けれど、果実味は前に飲んだ時ほど感じられず、感動もなかった。ヴィンテージの違いなのか、料理のせいなのか、体調のせいなのか……。おいしくはあるのだけれど。因みに、前に感動したのは2017年のピノ。



ところで、オンライン飲み会というのは、共通の趣味を持った人同士や、仲良し同士だと、盛り上がって楽しいもののようだ。夫が画面の向こう側の友人たちと話しているのは、休日になると作業している鉄道模型のことだった。その楽しそうな様子がうらやましく思えた夜だった。


磨けばいいってもんじゃないのよ

獺祭に代表されるようにお米を磨きに磨いたお酒がもてはやされますが、お米にこだわり、お米の良さを引き出したお酒を2本頂いきました。



左は、増田德兵衞商店さんの月の桂 朝日特別純米 四割磨き

四割磨きというのは、ほんとに4割しか磨いていないという意味。つまり精米歩合60%。京都産「旭4号」というお米を復活させて作ったそうです。

コクのある辛口。ちゃんと作ると精米歩合60%でもおいしいお酒ができるのだと、唸ってしまった。


右は、「道灌」で知られる滋賀県太田酒造さんの 道灌 特別純米 吟吹雪

「吟吹雪」という酒米の名前を冠したお酒です。名前からしてお米にこだわっているのだろう。こちらも精米歩合60%。

穏やかでふっくらとした味でありながら、酸のキレも感じるような。このわたで飲んだら最高だったかも。私、好きだわ、これ。


お酒も進化しているのだわ。磨けばいいってものじゃないんだわと思った2本でした。


シレーニ・エステート ソーヴィニヨン・ブラン エクセプショナル・セレクション2018

外飲みがままならないので、ちょっといいワインを買って、家飲みを楽しみたいな、と思っていたら、シレーニのキュヴェを格安で手に入れることができた。

それが標題のワイン。



グレープフルーツと熟したみかんの香りとしっかりりとした酸を感じるリッチなワインだ。個人的には、ソーヴィニヨン・ブランにはもう少し爽やかなのが好きだけれど、時にはこんな芳醇なワインもいいのかも。



なすとポテトのトマトソース焼き、ショートパスタのゴルゴンゾーラソース等でいただいた。


北信右岸シャルドネ ミッドナイト・ハーベスト 2019

右岸シャルドネは、標高の高い冷涼な畑で取れるので、柑橘系の香りとミネラル感が特徴だ。これはその中でも特に、真夜中の寒い時間帯に収穫をして朝一番に仕込んだもの。


「真夜中から明け方にかけての時間帯は、ブドウのアロマ成分が最も多い」という報告もあるそうだ。太陽が出ている間に光合成でエネルギーを蓄え、そのエネルギーを使って夜間に香り成分を合成するのだとか。昼になるとその香り成分の一部はまた分解されてしまう。


ミネラル感の強き右岸シャルドネを、真夜中に収穫することで果実のニュアンスを感じられるようにしたとのこと。


色は輝きのある淡い黄色。グレープフルーツの香りと樽由来の香りの相乗効果でとても優雅な香りがする。


白身のお魚のカルパッチョにレモンとちょっぽりの岩塩を振っていただいたら最高なのだろうけど、家飲みだと、なかなかそうもいかない。


酸味とミネラル感が心地よく口の中に広がって、幸せを感じさせてくれた。


シャトー・メルシャン 勝沼マスカット・ベリーA プレジール・バレル 2017

マスカット・ベリーAは、かなり苦手なワイン。フルーティーな香りばかりで、しまりのない味が好みでない。自分では絶対に選ばない。



シャトー・メルシャンのプレステージ・パスポートというサブスクで送られてきたときは、正直、がっかりした。


でも、さすがは、シャトー・メルシャンの醸造担当が思いがこめて商品化したプレステージ・パスポートのワインである。


新樽で4か月、さらにアメリカンオークで19か月育成して、マスカット・ベリーAの特徴のいちごの香りやフルーティーさを抑えたという。


新樽を使っているせいか、樽由来の香りがかなり印象的。マスカット・ベリーAのいちごと調和している。酸やタンニンはやわらかめ。ご近所のイタリアンレストランでテイクアウトしたカモ肉のミートソースパスタにとてもよくあっていて、おいしかった。


徹夜明けでヘロヘロの体に心地よく沁みわたったのだった。


キリンホームタップがついにやってきた!

年、9月にプレ会員登録をしてから7か月。ようやく、我が家にもホームタップがやってきた。



お店で飲むような本格的生ビールがお家で飲める幸せ

おいしいし、クリーミーな泡を自分好みの量に調節できるのもいい。


当初、夫が半信半疑だったので、とりあえず、1回1セットのコースにしたのだが、夫のほうが感激して、はまっってしまったので、即、1回2セットにコース変更。


ビールがあまり好きでない娘も、いい感じで飲んでおった。


ちょっと贅沢なお値段なので、週末だけのお楽しみではある。


ボルサオ・セレクション・クリアンサ


先日のフィンカ・コンスタンシアに続いて、ボルサオもスペインのワイナリー。



このワインは、ガルナッチャ、メルロー、テンプラニーリョをブレンドした赤ワイン。2012年のヴィンテージ。


ガーネットに近い濃い赤。ジャムのような甘い香りの後にくるタンニンの意外性が面白い。複雑ではないけれどバランスの良い、ふくよかなワインだった。


鶏のトマト煮とパスタサラダとともに。


そうそう、このワインのエチケット、表面がツルツルしていて剥がせなかった。そんなのもあるなんて初めて知った。


フィンカ・コンスタンシア パルセラ 52


スペインのワインはあまり飲んだことがないし、あまり話題にもなったいないので、期待していなかったのだが、これはおいしかった。覚えておきたいワインだった。


2017年のヴィンテージ。


色は、オランジェのようなオレンジがかった濃い黄色。


フルーティーな桃のような香りと白い花を思わせる甘い香り。でも、口当たりはフレッシュ。ミネラル感もあって、奥深いワインだった。


「パルセラ52」は、「52番目の区画」という意味。ベルデホを育てる区画だそうだ。ベルデホも多分、初めて。


木桶、樽、ステンレスをそれぞれ使って発酵させたワインをブレンドしているのだとか。

ポトフと、豚タンサラダと、明太子パスタでいただきました。


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Author:miemama
お着物好きの悩み多き特許翻訳者

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