fc2ブログ

会津中将生純米原酒初しぼり

またまたお酒をいただきました。
今回は、これ。

20180324115316456.jpg

会津さん五百万石100%、精米歩合60%の新酒だそうです。
硬~くしっかりしたお味ながら、さわやかさもあり、なかなか個性的。かつおと鯵のお刺身でいただきました。(今年はかつお、たくさん食べられるかな?)

20180320_140135.jpg 

少しだけ、翌日に残しておいたところ、少しまろやかに。私は二日目が好きかな?

        

スポンサーサイト



きもの日和につき

暖かくなって、桜も満開。きもの日和というものだ。というわけで、今日は一日これで過ごすつもり。

20180326104601901.jpg

 20180326104617610.jpg

ポリの紬風きものと博多の半巾帯。麻の葉模様の手ぬぐい半衿。
帯結びは、NHK朝ドラ「わろてんか」で若いころのてんがよくやっていたもの(と思う)。きっとこんな感じじゃないかな……と。

ついでに、先週の外出きものも記録のために載せておこう。

20180326105443057.jpg 

着付けのお稽古日には奥順さんの結城縮に南風原の花織名古屋。

20180325124630911.jpg 

昨日の記事に書いた日本舞踊体験イベントには、久米島紬と琉球紅型。
どちらも同じ帯揚げ・帯締めだったか。

私、やっぱり紬が好きなのかも。

        

日本舞踊に挑戦?

京都きもの市場銀座店のイベント「正派西川流・西川喜優先生 一回体験!日本舞踊を踊ってみよう!」というのに参加してきた。

西川喜優先生には何度かお目にかかったことがあり、そのおかげで機会があったら、体感を鍛えるエクササイズとして日本舞踊をやってみたいと思っていたので、体験する絶好のチャンス!

参加者は7人。先生から日本舞踊の簡単な歴史や特徴のお話を伺った後、簡単な舞(題名を忘れてしまった)を1曲通してご指導いただき、最後に、2グループに分けて発表も。

普段使わない筋肉をたくさん使い、足がぶるぶる震えつつも、楽しい1時間半だった。

折角なので先生との記念撮影もお願いした。

20180325125020130.jpg

 20180325124710654.jpg

そして、会の締め括りに先生が1曲、踊りを披露してくださった。


        

tag : 西川喜優

「溶出」は elution ですか?

例えば
吸着不純物が樹脂から溶出する
というときの「溶出」は elution でいいのだろうか?  といつも思う。

elution は化学分野行われる「溶離」というプロセスで使われる語なのだが、溶離と溶出はちがうだろう! って思うのだ。

上の文で使われている「溶出」は「溶け出る/溶け出す」という意味で使われている。

一方、elution = 溶離 は 理化学事典によれば
「固相物質を液体によって溶かし出し,分離する操作.とくにクロマトグラフィーで,分離した成分をカラムなどから溶出する操作」。

elution や elute は化学や医学の分野でしか使われない。その本来の意味をネットで調べてみた結果は以下のとおり(http://www.dictionary.com/browse/elution

elute:  to remove by dissolving, as absorbed material from an adsorbent.
他動詞なので、「溶け出す」という意味ではない。「溶かして取り除く」んですよ。

そして 分野別のelution の定義は以下。
医学分野では1.  The chromatographic process of using a solvent to extract an adsorbed substance from a solid adsorbing medium.
2.  The removal of antibody from the antigen to which it is attached.

サイエンスの分野では
The process of extracting a substance that is adsorbed to another by washing it with a solvent. 
◇ The substance used as a solvent in elution is called an eluent (溶離液). 
◇ The solution of the solvent and the substance that was adsorbed to another is called the eluate (溶出液). 
 
  eluent と eluate は混乱してます。辞書によってはどちらも「溶離液」なんて書かれているものもある。

------

そんなわけで、時間とともに自然に溶け出す「溶出」を elution とは言わないと思うのだが、どうなんだろう? しかし、どんな単語を使うかっていうと迷うのではある。

seep into とか
be transferred to とか
migrate to とか 
ケースバイケースで切り抜けているが……。

        
 

藍染と柿渋染めのコラボ

藍染で文様を染めてその上から全体を柿渋で染めたという珍しい着物を誂えてしまっていた。そして、先週のある日、ようやく袖を通した。

20180320105216214.jpg 

通常の藍染は、文様部分に糊を置いて、生地を藍で染めるのだが、これはその逆のやり方で文様を藍で染めている。柿渋も何年も寝かさないとこんな濃い色にはならないそうだ。

写真だとなかなかわからないかもしれないが、文様の立体感がたまらなく素敵。

帯は、上山先生(@西陣宮田織物)の和紙を織り込んだ帯がぴったりだと思ったのだか、べたすぎな気がしたので、尾峨佐染繍の刺繍の帯を選択。帯締めがちょっと残念。

        

緑川酒造 雪洞貯蔵酒「緑」

珍しいお酒をいただいた。夏季限定の純米酒「緑」。

20180317091343968.jpg 

後ろに「雪洞貯蔵酒 緑は約0℃に保たれた雪洞で貯蔵され、ゆっくり熟成された純米吟醸酒です。生酒よりマイルドに、普通の酒よりも若々しく、夏の暑さに負けない涼しさとフレッシュさをお楽しみください。冷蔵保存し、そのまま冷やしてお早目にお飲みください。季節限定商品(6月下旬から10月下旬)」との表示。

魚沼市の緑川酒造のお酒。「緑川」というのは以前飲んだことがあるし、結構簡単に手に入るけれど、これはみたことがなかった。

17年7月4日製造となっている。今頃貰うってことは、もう飲み頃は逸している?

でも、本当にすっきり、フレッシュで美味しかった。残念なのは1升瓶だったこと。冷蔵庫に入れるのが難しく、開栓後常温で部屋置きで数日経過するうちに、フレッシュさがどんどん失われ、まったりしてきて、ふつうのお酒になってしまったのだった。

        


粒径の「粒」は particleなのか?

「粒(子)径」という言葉には悩まされる。
材料が粉体から固体に加工される場合なんて、原料の粒子径は”particle size"だけれど、焼成して結晶化する工程があったりすると、どの時点の「粒(子)径」の話をしているのかを確認しないと大変なことになる。

particleと、crystalliteと、grain の正確な定義を調べていたら、ここにとても分かりく説明してくれている人がいた。
要約する。
------------
結晶子(CRYSTALLITE)は粉体中の単結晶。
結晶粒(GRAIN)はバルク状や薄膜内の単結晶。
粒子(PARTICLE)は、バルク状とか薄膜状とは言えないほどに小さいが、2つ以上の個々の結晶子からなる塊。構成の詳細が不明な場合は粉体内の単一体をparticleと呼ぶこともある。

原料粉末のSEM写真を観る場合、粒子が1個の結晶なのか複数の単結晶からなるものなのかわからないので、その粒子の大きさは”particle size"。XRD や TEM 分析の結果によって、粒子が微小の結晶子からなる(平均結晶子サイズ=Xの)塊なのか、 個々の結晶子なのかがはっきるする。
--------------

それでも、悩むのよね。

more...

余市のワイン ケルナーをいただきました。

朝日新聞の夕刊に2週間ほど、『葡萄の酒をたどって』という記事が連載されていて、興味深く読んでいた。そこに紹介されていた、『日本ワイン』を定義づけた一人といわれる鹿取みゆきの著書『日本ワインガイド』を買っみたりもしていた。

20180312140552183.jpg


そんな折、日本ワインのことをちょこっと書いた(ワインというより葡萄のジュースだった)ときに、アドバイスをくれたお友達が旅先 余市からワインを送ってくれた。

20180312140615464.jpg 

余市のオチカビ・ワイナリーのケルナーという白ワイン。

このワインを送ってくれた彼女はお酒に強いだけではなくとても詳しいので、美味しくないわけがないので、早速、頂いてしまった。

彼女曰、「ドイツのリースリングのような仕立てで少し甘いので、お好みではないかもしれませんが……」ということだったが、フルーティーな中にあるミネラル感と、そしてしっかりとした飲みごたえが、昔、好きで飲んでいたイタリアのルガーナのような感じに思えた。なかなかいける。パスタとポークソテーで、じっくり味わった。

『日本ワインガイド』によると、余市はワイン用ブドウの一大産地(そんなことも知らなかった)で、ケルナーはその代表的な品種らしい。

オチカビ・ワイナリーは、ホームページによれば、新潟市の砂地で22年間ソービニヨン敬の葡萄を作りをしてきたオーナーが 2012年に移ってきて開いたワイナリーとのこと。『日本ワインガイド』が改定されたら、きっと名前が載るワイナリーだと思う。

        



20年ぶりにバレエを観る

娘が小学校低学年の頃、『トウシューズ』(だったと思う)という漫画に嵌り、よくバレエ公演を観に行ったが、当時の私は単なる付き添い気分で真剣に楽しめなかったせいなのか、それほど心を動かされることもなかった。たぶん、白鳥の湖も観たはずだ。

そうして、娘が別のことに興味を持ちだすと、自然とバレエからは足が遠のいた、それから約20年。昨日、東京シティバレエ団の『白鳥の湖』を東京文化会館に観に行った。友人のバレエの先生が出演されるということでお誘いを受けたのだった。

72dabf16f2ef3ccfd6452694d1fd333c.jpg 

この公演は、バレエそのものだけではなく、1946年に日本で初めて全幕上演され、藤田嗣治がその舞台美術を手掛けた『白鳥の湖』の舞台の復活上演としても話題となっていた。なんていうことはまったく知らなかったのだが、たまたま、数日前に朝日新聞の夕刊一面にその記事を目にして、「結構、注目されている公演なんだな~」と期待も膨らんでいた。

20180228_100544.jpg 

そして、音楽は東京都交響楽団、大野和士指揮。指揮の大野さんは9月から新国立劇場のオペラの舞台監督をする方。

実際の公演がこれまた、実に素晴らしかった。

今更ながらにオデットは白鳥だったんだって思った。動きがまるで白鳥なんだもの。なんの言葉も発することなく、音楽と踊りだけで物語を紡いでいっているんだもの。優雅な羽根のような手の動きも、軽く高い跳躍も、すべてが感動胸いっぱいたった。

6月にも『眠れる森の美女』を観に行くのだが、すっごく楽しみになってきた。

さて、最後に記録のために昨日のお着物。
とても暖かい日だったので春の装い(に見えるかな?)。

20180305171317672.jpg 

小糸染芸さんの小紋と宮田織物さんのうさぎ袋帯。お気に入りのうさぎの帯留めを合わせて。うさぎの帯留めは尾峨佐染繍の小笠社長の手製。お気に入りのコーディネートである。

20180305175427347.jpg 

自称(たま~にしか入選しないので)日展作家の染色家寺島利男氏の羽織を合わせて。

        

tag : バレエ

プロフィール

miemama

Author:miemama
お着物好きの悩み多き特許翻訳者

カテゴリ
「趣味のきもの」記事一覧
「翻訳という仕事」記事一覧
「お酒」記事一覧
「クラシックエンタメ」記事一覧
カレンダー
02 | 2018/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
検索フォーム
月別(表示数指定)
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

訪問者