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今週のキッチンドリンク

私はキッチンドリンカー(中毒ではない、と思う)である。何かお酒を飲みながらでないと料理をする気になれない。飲むのはその時の気分で、ビールだったり、日本酒だったり、ワインだったり、ウィスキーだったりする。

松本から帰ってきてからはワインのことが多い。で、今週のワイン。

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たかやしろワイナリーのメルロー2016
これは、先日、松本の「山崎精一酒店」で購入してきたもの。
小規模ワイナリーながら広い自社ブドウ園を所有しており、そのワインはほとんどが自社農園で育てた葡萄から造られるとのこと。地元の人たちに本格的なワインを飲んでもらおうと、7割が1000円台のワインだそうだ。このメルローも確か1700円くらいだったかな?

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エーデルワイン 早池峰神楽ワイン 赤(メルロー、ロースラー)。生協で調達。
エーデルワインは岩手のワイナリー。手ごろなワインから高級ワインまで幅広く手掛けているという。

ロースラーという品種は、このワインで初めて知った。検索したら「エーデルワイン」のワインばかりがひっかかる。日本ではここでしか作っていないのかも。

原産地はオーストリア。非常に色素が濃く、しっかりとした味わいのワインになるのだそうだ。メルローやカベルネ・フランなどの欧州系のワインを造ると、どうしても淡い色合いになってしまうことから、色をよくするためのブレンド用にエーデルワインが国内では初めての商品化した品種とのこと。

確かに、 早池峰神楽もきれいな紫色に近い赤い色のワインだった。

どちらもリーズナブルながらしっかりとした飲み口の、コスパの高いワインだった。キッチンドリンク用に最適!

        


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電荷量と帯電量

訳し分けなきゃいけないとき
電荷量は the amount of charge 
帯電量は the amount of electrostatic charge 
でしょうかね。
でも、static じゃない場合もある……。
その場合は electrified charge か?

考察の結果はあとでご報告予定。 

        

着物でバレエ『眠れる森の美女』

一昨日、友人がよく利用している呉服屋さん「京都きもの市場」と着物雑誌「きものSalon」との共同イベント「きものでバレエ」に参加して、新国立劇場で初日の『眠れる森の美女』を鑑賞した。

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どういう縁か、今年2回目のバレエ鑑賞。
初日のオーロラ姫は 米沢唯さん、デジレ王子は井沢駿さん。
冨田実里氏が東京フィルハーモニー交響楽団を指揮した。

バレエは踊りのテクニックやマイムの意味が理解できると、もっと楽しいのだろうなと思う。

食事つきのイベントだったので、観劇後はバスで食事会場の新宿アイランドタワーへ移動。

ここには、この日、善の精・リラの精役で踊った木村優里さんと、オーロラ姫に結婚を申し込む4人の王子の一人として踊った渡邊峻郎(たかふみ)さんがゲストで、バレエの裏話を聞かせてくれた。

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オーロラ姫が眠りについてから100年後に、デジレ王子が狩りにやってきて森でリラの精に出会っい、オーロラ姫の話を聞くシーンのマイムの解説がとても面白かった。

このお二人は17日にオーロラ姫とデジレ王子を務めるとのこと。

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会場には、お二人のバレエシューズとトゥ・シューズも展示されていた。

なかなか楽しいイベントであったが、食事が残念。会費19,000円。バレエのチケット代はS席12,960円。団体割引があるはずなので高く見積もっても12000円。だけど、7,000円の料理では決してなかった。量は少ないし、おいしくもない。デザートのあとにコーヒーも出ない。

一緒に行った友人と、帰りにスターバックスでサンドイッチを食べながらコーヒーを飲んだのだった。食事が残念だと満足度が半減してしまう、最後がなんだかな~のイベントだった。

        

竜眼

またまた信州ワインサミットの話題になるが、このイベントで「竜眼」という品種を初めて知った。

ソーヴィニヨン・ブランよりもすっきりしていて、色も水のように薄い。だけど気になる存在だったので、M嬢に案内された地元の酒屋さん「山崎精一酒店」で「エステート ゴイチ 竜眼」というのを1本買ってみた。

(因みに、この酒屋はただものではない。地元のワインも豊富に揃えているが、誰が買うんじゃ? という1本10万円もするようなフランスワインまでそれえている。)

竜眼というのは、日本ワイン事典によれば「中国原産で、中国の東北部を中心に栽培されている主要品種の一つ。 日本では長野県に栽培が多く、善光寺ブドウの名で知られ、ワイン原料にもよく、生食醸造兼用種である。 歴史ある品種で、800年以上前に生まれた甲州種の親はこの竜眼であるとの説もある」とのこと。

で、早速飲んでみた。

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水のような色から感じる印象に反して花のような香りが華やか。すっきり辛口で、酸味が心地よくて印象的。かすかな苦みの余韻が好きかも……。

今回は鶏肉料理にしてしまったが、お魚のカルパッチョとかで飲んでみたいと思う。

白ワインもいいものだと思わせてくれるワインだった。

        

ワインのあとの贅沢な夜

信州ワインサミットでワインをたくさん味わった後、M嬢が取ってくれたお宿「金宇館」へ。

庭の緑に囲まれた、昭和初期の雰囲気たっぷりの木造3階建の湯宿。日常の喧騒を忘れさせてくれる異空間である。

久しぶりに会った仲間なので、温泉にも入らず話が弾み、気づけば夕食。庭を眺めながら食事のできる個室に案内された。

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お部屋には旧暦のお節句で5月人形が飾られていた。

食事は、旬懐石。
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お造りに馬刺しが出たのだが、これがとろけるような柔らかさで絶品。他のお料理も地元に旬の食材をじょうずにつかっていて、どれにも舌鼓が鳴りっぱなしだった。

食事のお供は地元小布施ワイナリーのシャルドネ。

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ソガペールエフィス クロ ド カクトー シャルドネ 2016。

お料理もお酒もたっぷり、おいしく頂いた。ごちそうさまでした。

温泉は男湯と女湯が時間で入れ替わる。この日の夜は露天風呂のある昭和レトロなお風呂。お湯質は無色透明で滑らかな印象。翌朝は、この宿の名物と思われる洞窟風呂へ。

お風呂から出たところに談話室がある。この部屋も昭和レトロ。静かに音楽が流れ、足踏み式のオルガンが懐かしさを醸している。湯上りの寛ぎにぴったりの空間だった。

美味しい食事を頂き、ゆったりと温泉に浸かり身も心もほぐしてもらえるお宿だった。

最後に4人で記念撮影。

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信州ワインサミット in 松本2018

信州ワインサミット in 松本 2018というイベントが6月1日~10日の10日間開催され、ここに信州のワインが集結するという。ワインの師匠・T嬢のお誘い、地元松本のM嬢のコーディネート、もう一人酒飲みを誘って、1泊温泉付きでこのイベントに行ってきた。

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会場はJR松本駅駅から数分のところに位置する松本市花時計公園。東京から行った私ともう一人は、12時少し前に松本駅着。地元のM嬢の案内で会場へ。前日夕方から参加のT嬢は、2日目も11:00の会場前から並んで、お目当てのKidoワイナリーの3種類を確保し、既に飲み干していた。私もKidoは飲みたいと思っていたが、案の定の売り切れ。

ワインは、軽めの白、重めの白、軽めの赤、重めの赤、泡(甘口、ロゼ、デザートワイン含)の5つのブースにわかれて販売される。ワインとともに頂くフードのブースも用意されている。入場の際に配られたワインリストを参考にしながら、お目当てワインのブースに並んで、1杯ずつ購入する。

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ブースにはこんな感じで、取扱のワインの瓶が展示されている。販売は60mL、120mL、ボトルと3種類。

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購入したワインをグラスに注いでもらったら、テントの下のテーブルで試飲という手順。ワインの獲得に奮闘している間にM嬢が食べ物を調達してくれている。ありがとう(*^▽^*)。

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4人(いや3人かも)で少しずつシェアしながら飲んだので、たくさんのワインを試飲することができた。

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同じソーヴィニヨン・ブランなのにこんなに(↑)違う! なんて視覚でも違いを実感して楽しんだりもした。因みに 写真右は Wa Yawata ソーヴィニヨン・ブラン(Wa Yawata)、左はパシュートソーヴィニヨン・ブラン(シクロヴィンヤード)。左は無濾過だそうだ。

その他に味わったワインは以下のとおり。

ナイアガラ ドライ(はすみふぁーむ)
ローブ シャルドネ(齋藤葡萄酒)
ミュゼ ドゥ ヴァン NAC善光寺竜眼(アルプス)
ラボ シャルドネ オーク(ノーザンアルプスヴィンヤード)
和らぎ シャルドネ(佐藤果実園)
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ千曲川右岸収穫(シャトー・メルシャン)
シャトー・メルシャン 北信シャルドネ千曲川左岸収穫(シャトー・メルシャン)
城戸プライベートリザーブ シャルドネ(Kidoワイナリー)
ヴィニュロンズ リザーブ シャルドネ(ヴィラデストワイナリー)
城戸プライベートリザーブ ピノグイリ(Kidoワイナリー)
ピノ・ノワール(リュードヴァン)
ドゥジェム(スイス村ワイナリーあづみアップル)
塩尻マスカットベリーA ミズナラ樽熟成(サントリー塩尻ワイナリー)
中棚メルロー(中棚荘)
ソガ・ペール・エ・フィス オーディネール メルロー&カベルネ(小布施ワイナリー)
カベルネ・ソーヴィニヨン HIRAOKA(たかやしろファーム)
城戸プライベートリザーブ キュベ・アカリ(Kidoワイナリー)
シャトーイヅツ(井筒ワイン)
タザワメルロー(ヴィラデストワイナリー)
シャトー・メルシャン 真梨子敏ヤード・オムニス(シャトー・メルシャン)
ハギースパーク 竜眼(大和葡萄酒四賀ワイナリー)

以上23種。

城戸プライベートリザーブの3種類は、翌日(3日)の朝、オープン前から並んで何とか確保した。噂にたがわず旨かった。特に赤は香りといい味のバランスといい素晴らしかった。Kidoワイナリー日本ワイン初心者の私でもの名はしばしば耳にするくらい有名なワイナリーだが、そんな評判を裏切らない。オープン20分程度で売り切れてしまうのにもわけがあるのだ。

シャトー・メルシャン 北信シャルドネ千曲川右岸収穫と左岸収穫は、北信地区の千曲川の右岸と左岸とでそれぞれ栽培されるシャルドネから作られるワイン。右岸と左岸では土壌が異なり、タイプの違うワインが造られるのだとT嬢が教えてくれた。右岸は、ミネラル感のあるしっかりとしたワイン、左岸は穏やかでバランスの良いワインという印象を受けた。

20代の頃、スキーで頻繁に訪れたころの長野のワインは甘たるかった。8~9年前、M嬢の案内で松本観光をしたときに訪れたワイナリーはただただ酸っぱかった。その時もたぶん、地元の作り手さんたちは日々研鑽していたのだろし、私が当時たまたま飲んだワインがそんなものだったのかもしれないが、今回味わった信州のワインは旨かったし、個性的でもあった。

さて、大満足のワインサミットとともに楽しんだのが宿泊先 美ケ原温泉金宇館。そのご報告は後日。

        

5月のお出かけきものまとめ

5月もあっという間だった。
ここで記事にしたもの以外のお出かけ着物をまとめてみる。

5月7日(火) ワインの入門講座。 講座の中身については 「初めてのワインレッスン」にて記載済み だが、この時のきもの。

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雨模様だったのでシルックの袷に南風原花織名古屋

5月10日(木) 池袋のサンシャイン文化ホールで行われた某呉服屋さんの展示会。

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輪奈ビロードを施した地の鮫小紋と和紙を織り込んだ京袋帯。帯締めも含めて全部がお気に入り。

5月11日(金) お友達とランチ

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道頓織の単衣と貴久樹謹製インダス河の刺繍袋帯。この帯はどこに行っても褒められる。

5月24日(木) 新国立劇場 オペラ「フィデリオ」鑑賞。
 4月の「アイーダ」とまったく同じ席だった。新制作のフィデリオで、演出が物議をかもしている(?)というか、かなり話題になっている。わたしもびっくりぽんの結末に、これでは第9につながらないだろと思ったり。しかし、主役の二人の歌唱は素晴らしかった。

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なんちゃって和田光正の付け下げと六重奏の袋帯

なんちゃってというのは、和田先生の金彩部分が、既存のパターンから選択するという廉価版だから。ただ、反物が両面染めで裏がからし色で、単衣の色無地に最適だったので、金彩なしで誂えてもらうと思ったところ、金彩なしでも値段は変わらない(というか金彩はおまけ)とのことだったので、付け下げもいいかなな~と。表は鱗、裏はたてわくの地紋が素敵。

5月25日(金) 着付けゼミ

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越後印傳の単衣に阿部佳雪先生の染め帯。この単衣、色がきれいで大好き。

5月は仕事も忙しかったけど、お出かけも結構あり、なかなか充実していた。魔のボーナス払いの月に備えて、まだまだお仕事頑張らねば。

        

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Author:miemama
お着物好きの悩み多き特許翻訳者

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