私はキッチンドリンカー(中毒ではない、と思う)である。何かお酒を飲みながらでないと料理をする気になれない。飲むのはその時の気分で、ビールだったり、日本酒だったり、ワインだったり、ウィスキーだったりする。松本から帰ってきてからはワインのことが多い。で、今週のワイン。たかやしろワイナリーのメルロー2016これは、先日、松本の「山崎精一酒店」で購入してきたもの。小規模ワイナリーながら広い自社ブドウ園を所有し...
訳し分けなきゃいけないとき電荷量は the amount of charge 帯電量は the amount of electrostatic charge でしょうかね。でも、static じゃない場合もある……。その場合は electrified charge か?考察の結果はあとでご報告予定。 ...
一昨日、友人がよく利用している呉服屋さん「京都きもの市場」と着物雑誌「きものSalon」との共同イベント「きものでバレエ」に参加して、新国立劇場で初日の『眠れる森の美女』を鑑賞した。 どういう縁か、今年2回目のバレエ鑑賞。初日のオーロラ姫は 米沢唯さん、デジレ王子は井沢駿さん。冨田実里氏が東京フィルハーモニー交響楽団を指揮した。バレエは踊りのテクニックやマイムの意味が理解できると、もっと楽しいのだろ...
またまた信州ワインサミットの話題になるが、このイベントで「竜眼」という品種を初めて知った。ソーヴィニヨン・ブランよりもすっきりしていて、色も水のように薄い。だけど気になる存在だったので、M嬢に案内された地元の酒屋さん「山崎精一酒店」で「エステート ゴイチ 竜眼」というのを1本買ってみた。(因みに、この酒屋はただものではない。地元のワインも豊富に揃えているが、誰が買うんじゃ? という1本10万円もするような...
信州ワインサミットでワインをたくさん味わった後、M嬢が取ってくれたお宿「金宇館」へ。庭の緑に囲まれた、昭和初期の雰囲気たっぷりの木造3階建の湯宿。日常の喧騒を忘れさせてくれる異空間である。久しぶりに会った仲間なので、温泉にも入らず話が弾み、気づけば夕食。庭を眺めながら食事のできる個室に案内された。 お部屋には旧暦のお節句で5月人形が飾られていた。食事は、旬懐石。 お造りに馬刺しが...
信州ワインサミット in 松本 2018というイベントが6月1日~10日の10日間開催され、ここに信州のワインが集結するという。ワインの師匠・T嬢のお誘い、地元松本のM嬢のコーディネート、もう一人酒飲みを誘って、1泊温泉付きでこのイベントに行ってきた。会場はJR松本駅駅から数分のところに位置する松本市花時計公園。東京から行った私ともう一人は、12時少し前に松本駅着。地元のM嬢の案内で会場へ。前日夕方から参加のT嬢は、2日...
5月もあっという間だった。ここで記事にしたもの以外のお出かけ着物をまとめてみる。5月7日(火) ワインの入門講座。 講座の中身については 「初めてのワインレッスン」にて記載済み だが、この時のきもの。 雨模様だったのでシルックの袷に南風原花織名古屋5月10日(木) 池袋のサンシャイン文化ホールで行われた某呉服屋さんの展示会。 輪奈ビロードを施した地の鮫小紋と和紙を織り込んだ京袋帯。帯締めも含め...