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形容詞は1語なら前から、2語以上なら後から修飾?

形容詞は1語なら前から、2語以上なら後から修飾するのだと、いろいろな文法書に書かれているが、実際にはそうでもない。『ファンダメンタル英文法』(瀬田幸人著)がすっきり解説してくれている。

形容詞は、前から修飾すると永続的、後から修飾すると一時的となる。
at the appointed time
at the time appointed
the required safety standards
the safety standards required
the preceding years
the years preceding

以下は、前置きと後ろ置きで意味がちがってくる例。
the visible stars (目に見える星)
the stars visible(ある時にたまたま見える星)

この本、なかなか優れもの。大人の英文法書である。

ファンダメンタル英文法 [ 瀬田幸人 ]


         

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『きもので夏を楽しむ』展と夏黄八

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共立女子大学博物館で開催中の企画展を観てきた。主に江戸時代から昭和初期にかけての夏の着物や装飾品が展示されている。

江戸時代の着物は、武家や公家の女性が着用していたと絹縮や麻の小袖。どれも全体に涼し気な文様の刺繍や友禅が施されていて豪奢。

明治から昭和にかけての着物は一般女性が着用したもの。絽の着物が多かったと思う。柄付けが時代とともに簡素になっていくのが面白かった。

博物館を後にすると、いつもお世話している(?)呉服屋さんがセールをやっているというので、のぞいてみることに。

入り口近くは、加賀友禅や辻が花系の絞りの訪問着がならんでいたが、ここはスルー。会場の最後のほうの普段着といつつバカ高い紬類がやっぱり気になる。で、これ。

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夏黄八。こういうの好きなのよね。下に白い長襦袢を着たら、もう少し優しい色に見えて涼しげだろうな~、いいな~と鏡に映った自分の姿にうっとり。いつものお姉さんも熱心に勧めてくれるのだが……。7月、8月のお支払いに苦しむ私にはそんな余裕はないのだった。

すっごく残念。でもしばらくは、いや、もうこれからは我慢しよ、と心に誓うのだった。

おまけ:この日のきもの。

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裄丈を詰めたばかりの小千谷縮と栗山吉三郎の京紅型の麻名古屋。この帯は、胴の柄をきちんと出しつつ銀座結びにするのが結構難しい。どうしてもテが短くなってしまう。
帯揚げは朝顔の柄の紋紗。帯締めは夏用紺色。夏用の帯締めは締めにくくて嫌い。

         

日本ワイン メルロー2種

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左はシャトー・メルシャン マリコヴィンヤード メルロー 2014、右は山崎ワイナリー メルロー2015。
 
マリコヴィンヤードのメルローは、バランスの取れたメルローらしいコクのある美味しいワイン。
 
山崎ワイナリーのは、酸味の強い若い感じのメルロー。これはこれで美味しく飲める。北海道の冷涼な気候の影響なのだろう。アルコール分が11%台。メルローの北限か?
 
どちらもおいしく、あっという間に飲んでしまった。(同じ日に飲んだわけではない。) 日本のワインはヨーロッパ系のブドウでも日本の食卓に合うの嬉しい。
 
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裄丈を直してみた

先週の定例奥様のランチ会後の記念撮影。

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今年の夏は暑いので、正絹の着物なんか着られない。汗染みを気にして汗取り襦袢なんかを着込んだ日には死んでしまう。なのでこの日は、下は筒袖の嘘つき半襦袢1枚に、楽天で手に入れた小千谷縮。なかなか快適である。

そして帰ってきてから、コーディネートチェックのために撮った写真。
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で、写真を見て、裄、特に肩幅広すぎじゃないか? って思い、測ってみたら案の定、袖幅を肩幅も3cmくらい詰めてもいい感じ~。買ったとき、大は小を兼ねるし、小さいより大きいほうが着やすいと思ってこんなの買ったのか、去年洗濯したときに伸びちゃったのか定かではないが、兎に角でかいし、それが気になりだしてしまった。

そして、ハンガーに掛けた着物を眺めているうちに、お直し、自分でできるかも……と思い立ち、後先考えずに袖を外してしまったのだった。(しかし、この着物、超安かったので仕方ないのかもしれないが、仕立ての雑なこと。びっくり。)

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こうなってしまうと、もうやるしかない!!

だが、これが苦難の始まり。難しい。3cmも詰めるとなると、打ち上げより下から少しずつ寸法を減らしていかないといけないので、去年、身幅を出したきに誤魔化した打ち上げ部分の脇と袖付近の処理を、今回は誤魔化すわけにいかない。

袖を縫い付ける作業も意外に難しい。袖付け止まりと身八止まり(って言ったっけ?)の位置をちゃんと確認しておかないと……(汗)。

と、こんな具合に、裄を直すには着物の仕立ての一通りを理解していないとできないのだった。結局、仕立ての本をおおよそ端から端まで目を通すことに(衿付けだけは関係なかったけど)なり、まるまる2日を費やして、まあ、何とか着られる状態になったのだった。

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この猛暑の続く限り、カジュアルな場では正絹は着ないつもりなので、3枚をヘビーローテーションするしかない。3枚のうちの貴重な1枚なので、元に戻らなかったどうするつもりだったのかと、ちょっと冷汗がにじむ2日間であった。

         





寿司屋にて

夫のボーナスが出たので、ちょこっと贅沢しになじみの寿司屋「三扇」さんへ。

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(↑)左側の貝、ながらみ買いという今が旬の貝だそうだ。小さな巻貝。たぶん塩ゆでしただけなのだと思うが、これがなかなか旨かった。初めて食べたのだが、地方によっては昔は駄菓子屋でも売っていたらしい。

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大雨の災害の影響で魚がほとんど入ってこないとのこと。(↑)一番奥は粒貝。この店の粒貝はいつも美味しい。鮪の右側の黒っぽいのは、鯵を酢で〆たのだとか。

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(↑)アナゴの白焼き。大きくてしっかりとしたアナゴ。久しぶりに旨かった。

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(↑)口直しに梅の冷たい茶碗蒸し。下のほうに梅肉がたっぷり。ここのお店の夏の定番。

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最後にお寿司をちょこっと。右下の鯵の隣はヒラメ。左下はアオヤギ。

飲んだお酒
菊勇 三十六人衆 純米吟醸(山形)
天青 千峰 純米吟醸(神奈川)
雨後の月(広島)

それぞれ違う味だけど、どれもおいしかった。個人的には千峰がすっきりキレがあって好きだが、お酒を楽しむなら三十六人衆かも。すっきり強いるがなかなかの飲みごたえだった。

ごちそうさまでした。

         


think of ~ と think about ~

NHKのラジオ英会話がなかなか面白い。私のようにnativeの英語を知らない人間に、この番組は言葉や文のニュアンスを上手に教えてくれる。とはいえ、なんだかんだで毎日聞けない。とうとう1か月遅れになってしまった。

ようやく今日は6月5日の回を聞いたところ。

で、今日の発見はthink of とthink about のちがい。

遅刻ばかりする生徒に、先生が、授業が中断してみんなの迷惑になるので、ほかの子たちのことも考えてね、っていう場面でこの台詞。

Please think of the other students. 

大西先生曰、
think of  は「~について思い描く、思い浮かべる、配慮する」
think about は「~についてよく考える」
だそうだ。
なるほど、それで think of なわけだ。

think は仕事では、be thought of as ~ というフレーズくらいしか使わないが。

         

6月のお出かけ着物まとめ

酒ばっかり飲んでたわけではなく、お仕事もたっぷり。しかし、難解だったせいで、時間はかかったくせに売り上げは大したことことがない。7月、8月は例年、ローンのお支払いが半端ないのに。

外出もそれなりに。

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6月お着物仲間とのランチ会の後、某呉服屋さん主催のジュエリーの展示会、でそのあと元職場の飲み会というはしごの一日、なんちゃって和田光正の付け下げに単衣用の袋帯(by 加納寛二さんのスコープココ)。ジュエリーはあまり興味がないということもあり、何も買わずにセーフだった。

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ちょこっとフランスワインのお勉強会に。雨だったのでシルックの単衣に流水とあやめ(?)紋の絽の袋帯。

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6月25日、着付けのゼミ。自称日展作家てらしーの竹紋薄物と名古屋帯。

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6月28日、暑くて何を着ようか迷った挙句、前週と同じてらしーの薄物に西陣まいづる謹製ばじる尺文様の名古屋帯で某会社の株主総会へ。この組み合わせは失敗だわ。とほほ。

で、この帰りに京王デパートの今昔きもの市で、能登上布の八寸を買ってしまいましたとさ。

今年は5月が寒かったので、単衣を着るチャンスがあまりなかった。残念。9月、10月を楽しみに待とう。

さあ、夏だ!  今年も暑いぞ。能登上布の八寸、活躍させるぞ!

        

エーデルワインのリースリング・リオン2本

どちらも同じワイナリーの、花巻市大迫町産のリースリング・リオンからつくられているのだが、畑が違うようだ。そしてびっくりするくらい味が違う。
 
リースリンング・リオンというのはリースリングと甲州三尺をかけ合わせた品種。山梨で交配されて岩手で栽培に成功した岩手を代表するブドウの品種だそうだ。
 
で、「五月長根葡萄園」は柑橘系のフレッシュな香りで酸味と甘さがちょうどよいキリっとした辛口。こりゃ~うまいぜ!! っていうワイン。
 
一方の「いわて銀河葡萄園」は、樽の香り(味)と酸味がばらばらに主張しすぎで、なんじゃこれ? っていう感じ。慣れてしまえば、変わった味の面白いワインといいことができるかもしれないが……。  
 
ワインっておもしろいね。
        
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お着物好きの悩み多き特許翻訳者

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