7月から始まった月1回のこの講座。第1回はイントロダクションだったので今回が実質的な第1回。テーマは「茶」。茶道の作法はなぜ必要かから講義が始まる。お点前や作法という、一見どうでもよく思える細かいルール。それさえなけば茶道も楽しそうなのだが……。本当にそう思っていたので、私には無縁だった。茶道は作法を習うのが目的ではなく、コミュニケーションの場であるお茶会やお茶事で出席して、人と円滑に交流できるようにす...
夫の還暦祝いに美味しいお酒をいただいた。福正宗 氷温貯蔵 生酒 氷室献上 純米大吟醸金沢の福光屋さんが、旧暦の6月1日に将軍へ氷室の氷を献上した故事に倣って、夏限定で蔵出しした氷温貯蔵生酒だそうだ。生酒はあまり得意ではないので期待していなかったのだが、これ、うまい! 口に含むと味の濃いまったり感が漂うのだが、すぐにすっきりした甘さと吟醸の香りを感じる、なんとも不思議な酒。鰹のたたきと鰯の刺身、鶏わ...
「きいろ香」を飲む前に、「グリド甲州」を飲んでみた。実は先週、中央葡萄酒のセールスマネージャー船橋清一さんのお話を伺う機会があった。「グリド甲州」の質問したら面白いお話を聞くことができたので、やっぱり飲んでみようと。 色は、淡い、本当に淡いグレーのようなレモン色。グリド・グリとは全然違うし、名前の由来から想像していたピンクがかったグレーとも違う。 味は、いい意味で最近の甲州っぽい。船橋さん...
Re: 甲州♡ * by miemama
トモコさん、こんにちは。
甲州がワイン用の品種としてOIVに登録されたのも、ここの頑張りが大きかったみたいですね。
三澤彩奈さん、美人だしメディアにも結構登場してますよね。船橋さんがチェックが厳しいと言ってました。
温暖化を見越して、弟さんが北海道開拓中だとか。
日本橋プラザビルに山梨のアンテナショップがあって、そこにもこののワイン置いてありました。
甲州がワイン用の品種としてOIVに登録されたのも、ここの頑張りが大きかったみたいですね。
三澤彩奈さん、美人だしメディアにも結構登場してますよね。船橋さんがチェックが厳しいと言ってました。
温暖化を見越して、弟さんが北海道開拓中だとか。
日本橋プラザビルに山梨のアンテナショップがあって、そこにもこののワイン置いてありました。
ドライクリーニングが家でも可能になる洗剤が世の中にはあるのだと、ずっと以前に友人から聞いていた。「ハイイ・ベッグ」という。しかし、この洗剤、ドライクリーニング用の溶剤が配合されているとはいえ、洗濯液の大部分は水になる。水でダメなものはやっぱり駄目だろうと思っていた。でもね、夏になると着物を自分で洗いたい衝動に駆られるのだ。それで、ハイ・ベッグが気になりだして、お試し版のハイ・ベッグゼロを購入し、実...
甲州といってもワイン用ブドウの甲州種のこと。2010年に日本固有のぶどうとしてははじめてOIV(国際ぶどう・ぶどう酒機構)に、醸造用ブドウとして品種登録されたのだそうだ。このワイン、十数年前に飲んだ時、ブドウの匂い(フォクシーフレーバー?)が鼻について全然おいしいと思えなかったので、それ以降まったく飲んでいなかったのだが、最近、世界的にも人気が高いらしいので、調べてみた。甲州種のワインは主に次の4タ...
今年の夏はとにかく暑い。まだまだ続くそうで、うんざり。きものも汗にまみれてかわいそう。なので、麻と綿紅梅をヘビーローテーション中。そんな7月のまとめである。● 7月9日(月) 故郷の同窓生と、銀座なすの屋さんでお食事(いや、飲み会)。 リサイクルで購入した麻(たぶん)のきもの。去年身幅出しに挑戦したもの。柴山千代子さんの八寸名古屋( 銀座結び)絽(クリーム色)の帯揚げ冠組の帯締め(夏用は好きじゃない...
お気に入りのパナマの草履のかかとのゴムがすり減ってきた。京王デパートの三栄さんで直してもらおうかと思いつつもなんとなく億劫。というわけで自分で修理してみた。 かかとゴムと草履の底の間にマイナスドライバーを差し込んで、ゴムを剥がしたところ。 新しいのに交換したところ。きれいだね。このかかとゴム、厚めの仕様の上に、通常の3倍の強度がある特殊合成ゴム製だそうだ。 完成😃面白くなってしまっ...
造りによっては、日本酒のニュアンスのある、ぼんやりした輪郭のワインになることもあって、そっちはちょっと苦手。
中央葡萄酒は、いまの醸造担当は三澤さんて女性なんですよ。
会社をお父さんから引き継いで、自社農園の甲州を一から育てて苦労なさったらしい。よいワインを造るために甲州を糖度15%以上に上げるのに何年もかかったとか。
中央葡萄酒のワインは、東京だと、日本橋三越には必ず置いてありますね。