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和風になった銀座風月堂とワヤンの刺繍帯

レトロな喫茶店って感じだった銀座風月堂。久しぶりに行ってみたら、全然変わっていた。

あれ、ここにあったのに……ときょろきょろしたら、お店は2階に。入ってみたら、へっ? ここはどこ? という感じに全くイメージチェンジして、和菓子のお店になっていたのだった。昨年の5月にリニューアルオープンしたのだそうだ。

入って右側は和喫茶、左側はカウンター席でお食事ができる。

喫茶店の方は、テーブル席とカウンター席があり、カウンター席だと、目の前で職人さんが注文した生菓子を作る姿を見られる。

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そうしてできた作り立ての和菓子をお茶といっしょに楽しめる。私がいただいたのはこちら。

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びわの生菓子とお煎茶。お茶も目の前で丁寧に入れてくれる。二煎までいただける。

ほっこり、静かな時間が流れた。

さて、この日の装い。

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貝紫螺鈿を配したお召の単衣とワヤン・クリも模した刺繍の袋帯。この帯、3年ほど前に見て「欲しい!」と思ったのだけれど、懐事情によりあきらめたのよね。その時の帯はこちら↓。

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右側の人形が少し違うけど、この春、京都で再会し、感激! そうして嫁に来てもらったとう代物。尾峨嵯染繍製。素敵だ。難を言えば、お太鼓とお腹の柄の間が少し短いので、お腹の側をかなり左側にずらさないと、お太鼓の柄がきれいにでないという点。もっと痩せろってことかもしれん。

      




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tag : 尾峨佐染繍

ネッピオーロ2種

夫が海外出張中の期間は飲みたいワインを飲める、ちょこっとした楽しみがある。

早速飲んでみたのは、イタリア ピエモンテの代表的な品種ネッピオーロを2本。

1本はイタリアワインの王様といわれるバローロ(2014)。もう1本はDOCのネッピオーロ(2017)。

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格は全然違うのだけれど、どちらも比較的淡いルビー色。色素成分(アントシアニン?)が少ない品種と思われる。2本に共通なのは、そんな淡い色と、タンニンと酸の豊富さかな。こういうの好きだわ。

熟成期間の違いもあり、圧倒的にバローロに軍配が上がるのだが、どこがこう違うかって、よくわからない。うまいものはうまいとしか……。香りなんて、グラスによっても違うし、飲むタイミングによっても違うし。

あまり考えないでおいしく飲むのが一番だと、開き直る今日この頃。

       

一色采子さんの×きものsalon編集長トークイベント@日本橋三越

家庭画報のwebサイトで「母のタンス、娘のセンス」というブログが連載されている。

毎日着物で過ごされていたというお母様が亡くなって、そのお着物を娘の一色采子さんが娘の現代的な感覚でおしゃれなにコーディネートを紹介して着こなすという連載だ。私は、一色さんのコーディネートとともに、着物を纏って満面の笑みを浮かべる表情に魅了されていた。幸せ感がいっぱいで、見ているこちらもうれしくなってしまう。

その連載が好評で同名のタイトルで本になった。


そしてその関連で、日本橋三越ときものsalonがコラボしたトークショーとサイン会が行われた。

一色さん、とってもチャーミングで素敵な方。なんと私と同い年(たぶん)。そして本当にお着物を工夫して楽しんでいることがわかったのは、きものsalonの編集長古谷さんがご自身のお母様の篩大島をお持ちになって、これを現代風にコーディネートして、というリクエストに、3パターンを紹介したとき。お見事!! って感じだった。

どれも本で紹介している帯を合わせたコーディネートなのだが、帯締めでなく大ぶりの帯留めを使うと遊び心がでるとか、帯揚げの色をかえたらこんなに違うとか、普通に着たら古臭く思える大島が、見事にモダンにおしゃれに蘇る。目から鱗のアイディアに思わず拍手!

着物で参加が条件で応募し当選した私たち10名の参加者もそれぞれ、この日のコーディネートを紹介する機会もあり、刺激の多いひと時だった。

私の装いはこちら。(↓で、顔出しているのにモザイクなのは不細工だから)

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この着物には絶対これ!という帯があるのだが、いつも同じではつまらないので、いつもと違う帯を合わせようと、↓の帯を用意した。

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ところが、いざ締めてみるとどうもしっくりこない。いったん締めた帯をほどいているうちに、裏側がいいかも、とぴ~んときた。ということで、急遽、裏を使ったのだった。ふふふ、新しい発見だ。


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サインをいただいた後、一緒に写真を撮っていただいた。

楽しい一日だった。

       

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Author:miemama
お着物好きの悩み多き特許翻訳者

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