Zoomでオンライン授業を初経験
特許分野の講師を仰せつかっている翻訳学校で、後期の受講科目選択のための体験レッスンというのをやってきた。
前期は必修科目、後期は各人の希望進路に応じて選択科目を履修するというプログラムになっているコースだ。コロナ禍の影響で6月から新学期が始まったのだが、希望に応じてオンラインで受講することもできるようになっているとのことで、昨日は、対面で受講した人が20数名、Zoomでオンライン受講した人が10名程度。
教室は、講師の机の前に高さ40cmほどのアクリル板が立ててあり、受講生間もアクリル板で仕切られていた。そして、講義はマスク着用とのこと。
目の前にいる生徒にも、Zoom の中の人にも気を配りつつ、マスクをして2時間しゃべるのは本当にしんどい。
声が通るように大きな声を出さなきゃいけないので体力を使うし、Power Point などの資料をモニターで説明するときに、Zoomの画面共有を忘れて、オンライン受講している人に話が伝わっていなかったり……。
兎に角くたくた~。
後期は9月28日からなのだが、ちゃんと教室で授業ができる状況になっているのだろうか?
さて、そんな昨日の装いは、半衿だけご紹介。

小糸染芸さんの紋紗の余り裂を半衿にしてみた。
このきものより、市松模様の夏大島のほうが合うかも。
前期は必修科目、後期は各人の希望進路に応じて選択科目を履修するというプログラムになっているコースだ。コロナ禍の影響で6月から新学期が始まったのだが、希望に応じてオンラインで受講することもできるようになっているとのことで、昨日は、対面で受講した人が20数名、Zoomでオンライン受講した人が10名程度。
教室は、講師の机の前に高さ40cmほどのアクリル板が立ててあり、受講生間もアクリル板で仕切られていた。そして、講義はマスク着用とのこと。
目の前にいる生徒にも、Zoom の中の人にも気を配りつつ、マスクをして2時間しゃべるのは本当にしんどい。
声が通るように大きな声を出さなきゃいけないので体力を使うし、Power Point などの資料をモニターで説明するときに、Zoomの画面共有を忘れて、オンライン受講している人に話が伝わっていなかったり……。
兎に角くたくた~。
後期は9月28日からなのだが、ちゃんと教室で授業ができる状況になっているのだろうか?
さて、そんな昨日の装いは、半衿だけご紹介。

小糸染芸さんの紋紗の余り裂を半衿にしてみた。
このきものより、市松模様の夏大島のほうが合うかも。
スポンサーサイト