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龍郷柄の人気が復活だとか

『美しいキモノ』の最新号(2022年春号)を見たら、奄美大島紬の特集が組まれていた。「伝統の龍郷柄がモノトーン感覚の幾何学模様として、いま人気復活中!」という。


実は10日ほど前に、大島紬の展示会に行ってみて、龍郷柄をモダンいアレンジしたきものをたくさん見てきたばかり。それまでは、龍郷柄っていかにも古くさい大島って感じがして苦手だったのだが、おしゃれに進化しているな、と思ったばかりだったので、『美しいキノモ』の特集は納得の記事だった。


展示会でちょっと当ててみたのはこれ。



仕事が順調にあるなら買ってしまったかもしれないけど、残念ながら今は無理。

会場に広報大使?的な役割で近藤サトさんがいらしていたので、一緒にお写真を撮らせていただいた。(正面からとった写真もあったはずなのだけれど、見つからない)

気づけば、近藤サトさんがお召しのお着物も『美しいキモノ』に掲載されたいたものだ。


美紀大島さんの「赤椿」。この反物も展示されていて、反物だけ見たときは興味を抱かなかったのだけれど、近藤さんの着姿みたらすっごく素敵だった。やっぱり着物は当ててみないとわからない。


楽しい目の保養のひと時だった。


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「民藝の100年」展へ

今週火曜日は、国立近代美術館で「民藝の100年」展を鑑賞したあと、夕方から踊りのお稽古という一日。


駒場の日本民藝館は何度も行ったことがあるけれど、柳宗悦と彼の回りにいた芸術家たちの歩みをまとめて観たのは初めてだった。


近代美術館が柳への挑戦という視点から企画し、彼のプロデューサー的才能に注目したのは面白かった。もっと早くに観に行けばよかったと後悔しかり。


2月13日まで開催。


さて、この日の装い。


寺島利男作の野蚕紬にろうけつ染めの着物のに、辻が花文様の染袋帯



被害が発覚?

今朝、テレ朝のニュース番組(とは言い難いと常々思っている)を聞き流していたところ、「被害が発覚しました」という声に手が止まった。


ニュースの内容は、大阪・ミナミの法善寺の石像のこけがはがされていることがわかったというもの。それを「苔が剥がされる被害が発覚した」と伝えていた。


最近はメディアの劣化が著しいが、それは言葉の使い方でも感じるところだ。


そういえば、先日、夫がオンライン会議で

「不具合が発覚?って、お前、知っていて隠していたのか?」

と、PCの向こう側の人を怒っていたのだが、「発覚」の意味をちゃんと知っていれば上司の怒りを買うこともないのに、と思ったばかり。もっとも、夫は相手が誤用していることを承知でわざと怒ってみせたのだが。


ことばの意味や使い方は時代とともに変わるとはいえ、「発覚」については今のところ、私が知っている意味から広がってはいないようだ。


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Author:miemama
お着物好きの悩み多き特許翻訳者

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