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玉置浩二シンフォニックコンサート ついに参戦

去年、テレビで玉置浩二のシンフォニックコンサートの様子を特集した番組を見てから、すっかり玉置浩二という人のファンになってしまっていた。そして、オーケストラをバックに歌う彼のシンフォニックコンサートにはぜひ行ってみたいと、ファンクラブにまで入ってしまったのだった。なにせ、なかなかチケットが取れないという噂を聞いていたので。


そして、ついにその日がやってきた。

玉置浩二のシンフォニックコンサート ”Navigatoria" @東京芸術劇場


なんと、席は最前列のほぼ真ん中という神席! (昔からファンの皆様、初参戦でこんなにいい席で申し訳ありません。)


指揮は大友直人、オーケストラは東京フィルハーモニー交響楽団。


玉置さんの歌声とオーケストラの奏でる音とが見事に溶け合って、本当に素敵な空間が広がる。指揮の大友さんとは息がぴったりあっていて、お互いが信頼しあっている感じが伝わってきた。


ときにマイクを置いて歌う生の声、直に聞くと震える、痺れる。


アンコールはやっぱり田園。クラっシックのコンサートならあり得ないけれど、みんな立ち上がって手拍子。それもまた、曲の一部となっていた。最後の最後はメロディーでしっとりと。


オーケストラも引けた後も鳴りやまない拍手に、再登場してくれて、ステージから会場に向かって大きなハグ。


幸せな2時間だった。


この日の装い


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theme : LIVE、イベント
genre : 音楽

tag : 玉置浩二

赤ワイン2種

最近飲んで印象に残ったので空瓶だけ残しておいた2本。



左: バビッチ ホークス・ベイ・シラー 2020

ニュージーランドのワインの名産地ホークス・ベイ産のシラーにちょこっとヴィオニエをプラス。


華やかな香りと柔らかな口当たり、あまり重くないと思っているところへシラー独特のスパイシーな感じが広がっていく。赤に白を混ぜるなんて知らなかったけれど、シラーとヴィオニエの組み合わせはよくあるようだ。2%だけだけどヴィオニエがいい仕事をしているのかもしれない。また、飲みたいワインだった。


夕飯を作る時間がなくて、駅前のスーパーで調達したチキンとなすのトマト煮でいただいた。


右: シャトー・メルシャン 片岡ヴィンヤード 2019

塩尻市片丘ヴィンヤード産のメルローとカベルネフランを使ったワイン


濃い赤紫、ガーネットっていうのかな? 赤い果実と華やかな花の香に黒コショウ(?)と樽由来のバニラの香りもほのかに感じる。最後にタンニンがぐっと引き締めてくれた。


豚タンのサラダとゴルゴンゾーラのリゾットと、何を作ったかは忘れてしまったけどあり合わせて作ったメインディッシュとともに。


あまり流通していないと思うけれど、今度出会ったら絶対買っておきたいワインだ。


theme : ワイン
genre : グルメ

着付けのせんせを少しだけ

去年の4月から月に1,2度だけだけれど、着付けを教えている。いつもの呉服屋さんが顧客サービスでやっている着付け教室のお手伝いである。趣味が高じてってことか?


人に教えるのはなかなか難しいけれど、やっぱり自分の勉強にもなる。新しい発見もある。


生徒さんともだんだん打ち解けて仲良しになっていく。

そんな教室一コマ。袋帯を結んで記念撮影。



来月は、きれいに着付けて一緒にランチ行こうね。


theme : 着物
genre : ファッション・ブランド

波紋を呼ぶ

波紋は「広がる」もので「呼ぶ」ものではない、まして「投じる」なんて、と思っていた。ところが今日の朝日新聞の朝刊でこんな記事。



「米国では教育現場にも波紋を呼んでいる。」と書かれていた。調べてみたら、OKみたいだ。「波紋を呼ぶ」は「てにをは辞典」にも載っていた。


毎日新聞の「毎日ことば」というサイトによれば、

「波紋」の原義は「水面にものを投げた時などに、輪のように広がる波の模様」で、そこから「関連してつぎつぎに及んでいく変化や反応。影響」(いずれも広辞苑7版)の意味が派生しました。波紋を目的語に取る動詞は「広げる」「呼ぶ」「投じる」「描く」「及ぼす」などさまざまあり、少しずつそのニュアンスも異なるようです。

と書かれていた。

そして、

何もないところに騒ぎを起こすことを「波紋を投じる」、それによって影響の波が及んでいくことが「波紋を広げる」、影響が及んで受け手側が動揺することに焦点を当てたものが「波紋を呼ぶ」

のではないかと、使い分けを解説していた。


あまり納得していないけど、おかしいだろ! といったところで仕方がない。言葉は変わる。近頃は、的は「射る」ものなんて言っても、「はぁ?」という反応しかないもの。


theme : ことば
genre : 学問・文化・芸術

インボイス制度開始に向けて

インボイス制度が10月から開始される予定だ。


極簡単にいうと、零細業者や個人事業主も消費税の免税認めないからね、いう制度だ。フリーランスの私は、取引先から課税業者になるか免税業者のままでいるかの選択を迫られていた。インボイスを発行できる課税業者になるなら今まで通り仕事を回すけれど、免税業者のままなら単価さげるからねとか、徐々に発注はしなくなるかもねとか。


そうでなくとも単価が下がり続けているので、私たちにとって消費税分は売り上げの一部ではあっても益税という感覚はなかったのだけれど……。


とはいえ、フリーランスという末端の業者には選択の余地はなく、私も適格請求書発行事業者の登録申請をして、消費税の簡易納税制度選択届を提出したところ。


簡易課税制度というのは、納税事務の「負担を軽減するために、仕入税額控除の計算を簡素化できるようにした制度で、売り上げに係る消費税額を基準に仕入れに係る消費税額を大雑把に計算することができる制度だ。翻訳者の場合は、売り上げに係る消費税の50%を仕入れ時に支払った消費税とみなせるらしい。


申請や届出はすべてオンラインでできるので、そう手間はかからないともいえるのだけれど、税制には詳しくないので言葉の定義を調べるのにちょっと難儀した。


「課税期間」って何? 「適用開始課税期間」って何? 「課税期間の基準期間」って何?とか。

今はネットで検索すれば、すぐ調べられるけれど、その定義の文言を理解するのも一苦労ではあった。


一応、一通りの手続きは済んだ。あとは、仕事ください。コロナ以降、めっきり仕事が減りましたので。


theme : 税金
genre : 政治・経済

某翻訳学校の後期講義終了

きのうで後期の授業全15回が終了。


最後はみな、オンライン出席だったので、私も自宅から。


自宅からなので普段着の洋服にしようと思ったのだけれど、なんだか気分が乗らないので、やっぱり着物に着替えてしまった。木綿のきものだけれど。で、気づいてみれば、15回全部違う着物だったのだ。



左上から右という順番に古くなる。昨日は左上の久留米絣に半幅帯、初回は白大島の単衣に渡文さんの八寸名古屋帯。


こらから一番苦手な成績表の作成が待っている。


theme : 着物
genre : ファッション・ブランド

シェリー樽熟成のカリラ~Whiskyのお話

ご近所のバーで一杯。


私、ウィスキーはあまり飲まない人だったのだけれど、6年前にご近所に本格的なバーができたおかげで、時折おいしいウィスキーをたしなんでいる。そして、ウィスキーというお酒も奥が深いことを知ってしまった。


金曜日の夜に夫とともにいただいたのはこれ。



マッチ売りの少女の一場面がラベル。寒い冬の夜空の中で擦ってマッチの炎から感じるぬくもりのようなウィスキーということだろうか。


シェリー樽由来のスモークとフルールの柔らかい甘味を感じた後に、みかんの皮のような渋み(ミネラル感?)がふわ~っと広がるなんともおいしいお酒だった。ストレートでいただくのが絶対おすすめ。


theme : 洋食
genre : グルメ

純米大吟醸 妙高山

お酒をいただいた。

16754810240.jpeg

風味を損なわないために1本ずつ瓶を湯煎して殺菌して、さらに、冷蔵熟成させているそうだ。

吟醸香が上品。フルーティーでまろやかなお米の豊潤さ。なのにあとから来るキリッと爽やか。すんごくうまい‼️

合わせたお料理は普通の和食だったけれど、チーズなんかにもよく合いそう。

ごちそうさまでした。

theme : 日本酒
genre : グルメ

披く

ある能楽師の経歴を見ていたら、「披く」という言葉が出てきた。

見たことがなかったので調べてみたら「ひらく」と読んで、一般には「開く」と同じ意味使うようだ。


しかし、能の世界では、ある程度修業を積んで、宗家の許しを得て特別な演目を演じる場合にのみ使われるとのこと。


私が調べていた能楽師の場合、

○○年▽月 「猩々乱」を披く

×× 年△月 「道成寺」を披く

というふうに使われていた。


狂言や囃子でも使われるらしい。


宗家の許しを得て上演出来るようになった自分の力量や成長を「披露」する「ハレ」の日だ。

「披き」=扇をひらく=末広 というわけでお目出たい儀式ということなのだろう。


theme : 伝統芸能
genre : 学問・文化・芸術

バイセルさんを試してみた

先日、ながもち屋さんにがっかりしたという記事を書いたが、バイセルってどうなのかしら、と試してみた。結論から言うと、ながもち屋さんのほうがず~~っとまし。


以前、きものすなおさんという着物ファンのインフルエンサー的存在の方がブログで、バイセルさんは、査定員と本部とのダブルチェックで、しっかり根拠を持って査定してくれると書かれていたので、お試しで電話して来てもらった。


やってきたのは、入社2年目の若い女の子。


私が出してきた着物や帯を畳紙から出しながら、いいですね~、きれいですね~、と言いってスマホで写真を撮るだけ。状態を見るでもなく、寸法を測るでもなく、ひたすら写真を撮る。収めているのは柄だろう。


撮った写真を次々に査定担当者に送信する。要するに、査定は画像でするというわけ。売れ筋の柄なら500円、それ以外は200円~という感じ。シミがあろうが新品だろうがほぼ関係ない。基準は売れそうな柄。どんなに高価な帯も200円とか300円とか、新品でもそんな感じ。


反物も見てもらったけれど、100万円以上もする牛首紬の着尺も1万円だった。そのほかのものなんてほとんど1000円とか2000円とか……。


彼らにとって着物は買取の口実で、欲しいのは貴金属とブランド品のバッグだったようだ。


着物関係の写真を撮るだけ撮ると、「貴金属やブランド品はないですか?」ときた。金のピアスは意外に高額査定だった。


捨てようかと思っていた帯とピアス2つだけ、買い取ってもらったた。


きものすなおさんのブログもステルスマーケティングの一種だったのかもしれない。彼女、バイセルさんと一緒に仕事してるし。


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Author:miemama
お着物好きの悩み多き特許翻訳者

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