ワインとというより葡萄ジューズだった
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最近、日本ワインブームらしい。ちょっと興味はありつつも、どんなのを買ったらいいのか見当がつかない。値段が高いし。
そんななか、ラベルの面白さにつられて買ってしまったのがこれ。
ラベルには、辛口ってかいてあるのよね。
赤ワインは、ふつうは「辛口」とか「甘口」とか、そんな風には言わない(フルボボディーとかミディアムとかライトとかと表現するのだ)のだけれど。
そんな意味でも怪しさがあるのではあった。
や~。びっくりな味でした。
栓を開けた時から、ワインのスパイシーな香りが全然なくて、へ? って思ったのではあった。
ジュースだった。ちょっとアルコールの入った葡萄ジュースだった。
なんだこれ?
あ~、だからひらがなの「わいん」なのだわ。
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Last Modified :
トモコさんちのブログを読んでて、日本ワインが気になっていたんです。
でも、日本のワイナリーもようやく世界の市場に出せるレベルに届いて、これからっていうときに関税の壁がなくなって、安くておいしいワインと競争しなければならないので、つらいですね。
チリやオーストラリアワインはコストパフォーマンスが高いし、イタリアやフランスのワインも値段がすいぶん下がっていますしね。
教えていただいたお店、今度、行ってみますね。ありがとう。
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