微妙なお酒2種
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桜が散ってしまったあとにハナミズキの花が開き始めた。我が家の庭のハナミズキも、今年はたくさん咲きそうだ。
さて、そんなこんなな1週間に飲んだ酒を記録しておこう。
北雪 大吟醸YK35
どこから見てもご贈答用の酒。山田錦を35%も削ったもったいないお酒だから、うまいに決まっているのだけれど、(くださった方には申し訳ないが)非常につまらない優等生な味。4合で4500円もするらしいのだが繊細過ぎて、お米に申し訳ない気がするのだった。
でも、二日目にはちょっと甘さが出てきて、よくなったのだが、そう感じた時には瓶はすでに空なのだった。
もう1本は日本のワイン。
ミュゼドゥヴァン 松本平ブラッククイーン
「信州松本平産ブラッククイーンをフレンチオーク樽にて熟成させました。濃紫色の深い色合い、凝縮された果実味、そして適度な渋みが特徴のバランスの良い赤ワインです」との記載が裏にある。
でも、オークの香りなんてしない。甘い、もわっとした薄い香りがしたかも。
最初、口に含んだ時に、心地よい渋みと甘さを感じたのだが、飲んでいくうちに、甘みが気になりだして「わいん」を思い出してしまった。(;´д`)トホホ。
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