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『きもので夏を楽しむ』展と夏黄八

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共立女子大学博物館で開催中の企画展を観てきた。主に江戸時代から昭和初期にかけての夏の着物や装飾品が展示されている。

江戸時代の着物は、武家や公家の女性が着用していたと絹縮や麻の小袖。どれも全体に涼し気な文様の刺繍や友禅が施されていて豪奢。

明治から昭和にかけての着物は一般女性が着用したもの。絽の着物が多かったと思う。柄付けが時代とともに簡素になっていくのが面白かった。

博物館を後にすると、いつもお世話している(?)呉服屋さんがセールをやっているというので、のぞいてみることに。

入り口近くは、加賀友禅や辻が花系の絞りの訪問着がならんでいたが、ここはスルー。会場の最後のほうの普段着といつつバカ高い紬類がやっぱり気になる。で、これ。

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夏黄八。こういうの好きなのよね。下に白い長襦袢を着たら、もう少し優しい色に見えて涼しげだろうな~、いいな~と鏡に映った自分の姿にうっとり。いつものお姉さんも熱心に勧めてくれるのだが……。7月、8月のお支払いに苦しむ私にはそんな余裕はないのだった。

すっごく残念。でもしばらくは、いや、もうこれからは我慢しよ、と心に誓うのだった。

おまけ:この日のきもの。

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裄丈を詰めたばかりの小千谷縮と栗山吉三郎の京紅型の麻名古屋。この帯は、胴の柄をきちんと出しつつ銀座結びにするのが結構難しい。どうしてもテが短くなってしまう。
帯揚げは朝顔の柄の紋紗。帯締めは夏用紺色。夏用の帯締めは締めにくくて嫌い。

         

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