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琉球染織工房巡りの旅(その1)

もう1か月も前のことになってしまったが、先月、沖縄の染織を訪ねて1泊2日の弾丸ツアーに参加してきた。

訪ねた工房は3カ所。
1日目に南風原町の大城廣四郎染織工房と、首里の城間紅型工房。翌日に読谷村の工房真南風。

最初に尋ねたのは、大城廣四郎工房。廣四郎の名があるけれど、現在は2代目の一夫さんがご当主。琉球絣や花織を主に作っている。

かすりの道を200~300mほど下ったところに工房の立派な看板。

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かすりの道の両脇のブロック塀には、ところどころに絣模様の説明が記載されている。
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絣を括った糸を張る場所も。
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工房への道のりの数分間だけでも、織物の町なのだと実感できる。
下の写真はフクギ。沖縄の染織の黄色の原料になる。いたるところでこの木を目にする。

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フクギの皮を乾燥させて煮るのだそうだ。こんな木の皮から鮮やかな黄色がとれるなんて不思議。この写真は大城工房でとったものだが、真南風工房は、台風の後に倒れた木々を拾ってきて染料にするのだと話していたっけ。

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上の写真は琉球藍。琉球藍は、阿波の蓼藍とはことなり、キツネノマゴ科の多年草。インド藍ともちがう。なのにみんな成分はインジゴなのね。下の写真は黒色の染料となる車輪梅。

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大城さんは写真撮影OKだったので、たくさん絣の括りも、染の作業も、機織りの現場もたっぷり見せていただいた。今、沖縄の染織はとても人気があるので、現場もとても活気があるように見えた。

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