映画『新聞記者』を観てきた
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先週金曜日、封切の日に『新聞記者』を観てきた。
映画の中心を流れるストーリーはフィクションだけれど、その周辺は過去にあった、あるいは現在進行中の本当の出来事。
内閣調査局という私たちの税金で動く組織が、「国家」という名の「私的」な存在のために働き、世に流れる情報を操作している。恐ろしいけど、それが現実なのだろうか? そういう組織の中で生きている人たち。サスペンスでもあり、ヒューマンドラマでもある。
結末がリアリティーを高めていた。
そしてその日の装い
捩り織の夏着物に刺繍の夏名古屋
クリーム色のガラスの帯留めに同色系の三分紐
帯揚げも薄いクリーム色の紗
帯はずっとタンスの肥やし状態だったもの。初めて着けてみた。
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Last Modified :
怖い映画でしたね。
続きの物語は私たちが作るってことかもしれないと思いました。
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