ランチ会から佐伯祐三展
▼氷点下4℃とかいう寒い朝のわりには暖かな日差しが心地いい午後、と思っていたらば日が傾くころには冷たい風、という木曜日、久しぶりのランチ会でパレスホテル東京へ。
最近のホテルのお食事は値段の割に貧弱。だいだい、オードブルとメインとデザートの3品。今回もそんな感じ。ま、物価高騰の折なので仕方いのかも……。とはいえ、他愛もないおしゃべりも弾んで楽しんだ。
この日の装いは、ちょっとおめかしして、はんなり系。みんなに珍しいといわれてしまった。加賀友禅に佐賀錦。伊達衿までつけてみた。
お食事後は、東京ステーションギャラリーで開催中の佐伯祐三展へ。
30歳という若さで亡くなった早逝の画家。絵描きであった時間はその生涯の1/3程度だったと思うけれど、そんな彼の暮らした街とそこでの模索がたっぷり感じられる回顧展だった。4月2日までとのこと。


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